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トモベジ Times

食と地域の交流点Blog | TOMODACHIno-Veggie , FOOD , LOCALITY

スペインはバレンシアで人気のベジタリアン・レストラン第1弾 ”OSLO”

日本の食へこだわりは世界的にも認められていますね。SUSHI(寿司)が他国でも浸透しているのがその現れのひとつではないでしょうか。筆者の住むスペインもベジタリアングルテンを気にする人が多くいるようです。そんなスペインーバレンシアにはベジタリアンレストランとして有名なお店が数軒あります。2回にわたってそれらのレストランを紹介します。

スペインのレストラン事情

スペインといったらハモン、イベリコ豚、パエリア等々お肉を使ったおいしい料理が有名ですね。町にはBAR(バル)やレストランが多く存在し、タパスなどのスペイン料理バレンシア料理を楽しむことができます。お肉や魚介料理のイメージの強いスペインですが、ベジタリアンの人も多く存在します。ベジタリアン専門レストランでなくとも、自然食品にこだわったお店も多く存在します。スペインにも食品に強いこだわりを持っている人がいるということがうかがえます。

 

バレンシアで有名なベジタリアンレストラン、”OSLO”

そんな食にこだわりを持つスペイン人に応えるように、バレンシアにはベジタリアン専門のレストランとして有名なお店があります。その名も“OSLO”バレンシアの中心地の中でもホットなエリアCarmenにお店を構えています。バレンシアベジタリアンレストランといったら必ずと言っていいほど、このお店の名前が出るくらい有名なお店です。

 

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OSLOでのランチのひととき

スペインでは、ランチは1日の食事の中で一番重要な食事とされています。そのせいか、ボリュームもあります。1皿目、2皿目、デザートといったコース料理が定番です。それぞれ複数のメニューから好きなものをチョイスできます。OSLOでは最初のプレートはみんなで分け合う1品で2品目が一人ひとりのプレート、最後にデザートといったスタイルのランチで18ユーロ(日本円で2,000円ほど)です。今回はそんなOSLOでランチに食べれるお勧め料理とお勧めの品を紹介します。

 

 

~Guacamole con nachosde yuca frita(グアカモレ コン ナチョス デ ユカ フリータ)~

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先ほども書きましたが、OSLOではランチタイムにはまず何人かで分け合う1品を選びます。そのメニューの中で選べるのがこの一品。アボカドのペーストをユカというジャガイモに似た野菜のフライにディップして食べます。グアカモレはトウモロコシのチップス、トルティーヤにディップして食べるのが通常ですがこちらはユカをディップします。料理の見た目もきれいです。ユカは油で揚げているのにもかかわらず、とってもライトでグアカモレとの相性もばっちりです。パリパリしたチップスにグアカモレ。手が止まりません。

 

~Croquetas de boletus y avellanas tostadas(クロケタ デ ボレトゥス イ アベジャナ トスタダス)~

この1品も最初の分け合うメニューで選ぶことができます。クロケタは日本語にするとコロッケの意味になります。ボレトゥスというキノコの一種とヘーゼルナッツのコロッケです。中はクリーム状になっていて、クリームコロッケのような感じです。乳製品を使っていないのですが、そうとは思えぬクリーミー&濃厚なコロッケでとてもおいしいです。

 

~Croquetas de corazones de alcachofa y seitan adobado(クロケタ デ コラソネス デ アルカチョファ イ セイタン アドバド)~

f:id:lina-demackingy_t:20161202021450j:plainこちらはお店のおすすめの一品。アーティチョークとマリネしたセイタンのコロッケ。乳製品不使用のタルタルソースとテリヤキソースにつけていただきます。野菜とは思えないほどジューシーで、特にセイタンの部分は本当のお肉のようで店員さんに確認してしまうほどでした。

 

~Ensaladilla Oslo(エンサラディージャ オスロ)~

f:id:lina-demackingy_t:20161202021252j:plainお店の名前の入ったサラダ。このお店オリジナルの1品です。材料はキノア、カボチャ、ドライトマト、紫芋、ジャガイモ、ボレトゥス、ローズマリー。大豆で作ったマヨネーズならぬ“ソハネサ(ダイスの意味の”ソハ”とマヨネーズの意味の“マヨネサ”をかけた名前)”がトッピングされ、1番上にはフライにしたボレトゥスがトッピングされています。見た目もカラフルでとてもきれいです。キノアやカボチャなど美容を気にする女性にはうれしい食材がふんだんに使われているサラダです。 

 

~Crema RAW de datiles, nueces, anacardos, coco y arandanos(クレマ RAW デ ダティレス、ヌエセス、アナカルドス、ココ イ アランドノス)~

f:id:lina-demackingy_t:20161202021618j:plain最後はデザートに店員さんイチオシのクレマRAW。デーツ、カシューナッツ、ココナッツ、クランベリーのムースより少し硬い感じのデザート。このデザートは砂糖不使用と言ことでしたが、十分甘く、本当においしいデザートでした。OSLOでのデザートはこれに決まりです!

 

お客様に優しいメニュー

OSLOのメニューにはすべての品にどのような食品が使われているか細かく記載されています。また、グルテンの有無、RAW(ロー)フードの材料使用の有無、卵と牛乳の使用の有無もイラストで記載されているので、グルテンアレルギーやその他の食品にアレルギーのある人も安心して注文できます。また、お子様メニューもあるので、子供連れでも安心して食事に行けます。


お店の雰囲気

OSLOはその他にもバレンシアのRuzafa地区にも”Copenhagen,Malmo”というお店を展開しています。それぞれ異なったコンセプトでお店を展開しており、メニューもOSLOとはまた異なります。そしてさらに、今年8月(2016年11月現在)にはマドリッドサラマンカ地区にもCopenhagenをオープンし、ますます注目のレストランとなっています。バレンシアには行く機会がないなという方はマドリッドのお店を訪れるのもいいですね。お店には英語を話す店員さんもいますので、スペイン語が分からないという方も安心です。店員の方はとっても明るく親切です。お店はモダンな感じの中に温かみの感じられる内装となっていて、ゆっくりと食事ができます。大事な食事会や年配の方でより落ち着いて静かに食事がしたいという方には予約専用のテーブルもあります。

 

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 まとめ

スペインーバレンシアベジタリアンレストラン第1弾、いかがでしたか?お肉が苦手な方、スペイン旅行で脂っこい料理が続いてうんざりの方、体においしく、味もおいしい料理が食べたいという方、是非OSLO”を訪れてみてください。

お店HP:

grupocopenhagen.com